PHPで動作する軽量バグトラッキングシステム

CicadaBTS

PHPで動作する軽量バグトラッキングシステムを作りました。

多数プロジェクトが同時に運用され、かつ個々のボリュームがそれほど無い、WEBアプリケーションの開発・修正のような用途での運用を想定しています。

[ Cicada BTS ]
http://yanagiakimasa.com/pukiwiki/index.php?Cicada%20BTS

2009年1月

結局、「もう吸いたいという気もおこらない」とはならなかった。煙草をやめて半年近くなるが、人が吸っているのを見ると、まだちょっと吸いたくなってしまう。

それでも、実際に煙草は吸っていないので、禁煙は十分成功したといえるだろう。

  • 無理しない
  • いいわけしない
  • つまらなかったら帰る
  • 禁煙補助剤に頼る気でいる

というのが成功のポイントだったと思う。

なお、以前知人から「禁煙すると寝起きがいい」と聞いたことがあるが、僕にとってはそんなことは無かった。喫煙時と今と、健康状態に明快な差はない。

2008年7月

いよいよ首都圏もTASPO導入。禁煙開始……というか、昨日をもって一生分の喫煙終了となる。余った煙草やライター、灰皿などは以降使う機会は無いので、全部捨ててしまおう。

予定では、7月中は禁断症状がつらくてニコレットに頼る予定だったのだが、結局使うことはなかった。人が吸ってる所を見るとやっぱり吸いたくはなるが、それでも我慢できる。
減煙の効果有りか。

2008年6月 減煙2

禁煙まであと1ヶ月、本格的な減煙に入る。喫煙は、自宅で1日1本のみ許可、外出時には絶対タバコは持ち出さない。

まだタバコは吸えているので気分的に楽。この程度で音を上げていたら、先が思いやられる。

つきあいでの酒の席でも、職場でも、退屈な作業を求められることはある。以前ならタバコで手持ちぶさたをごまかしていた所だが、これからはもうその手段は使えない。ただ、退屈ならほかの作業へ移るなり、帰ってしまうなり、生産的な手段はいくらでもある。タバコを吸いたくなるほど退屈なことは、本来無理に行うほどの作業ではないと思うのだ。

2008年5月 減煙

ここから、本数自体を減らしていく。タイミングを限定して、1日に4本だけ吸うことを許可する。
朝の始業前に1本、昼の休憩に1本、業務終了後に1本、帰宅して1本。無理のない数だろう。これを一ヶ月行う。

2008年4月 軽量タバコへの変更

本禁煙計画のコンセプトは、「無理なくやめる」。つらいのは嫌だし、リバウンドの危険性もありうる。じっくり、無理なく、一生続けなければ意味がない。7月に入ってからは「ニコレット」などの禁煙補助剤の使用も検討する。

そして、当事者が無理を自覚している時に一番危険なのは、失敗した時にそれをいいわけにしてしまう可能性があること。「がんばったからいいじゃないか」「無理をしているからしょうがないかな」などと。いいわけがない。小学生じゃないんだから。目的は禁煙をする事で、知人に「禁煙を試みたことがある」ことを伝えることではない。

禁断症状をなるべく減らすため、7月の禁煙に向けて、十分な期間を使って減煙を行う。

以前の喫煙状況は、マルボロメンソールライトを2日で1箱。
1日10本前後で、ヘビースモーカーではないがそこそこ吸う、といった程度。まず、始めの1ヶ月で、これをセイラムピアニッシモに変える。最初はスースーして吸ってる気がしないが、その内慣れる。女々しいタバコなので、ムサいおっさんが吸うと人目が気になる、という相乗効果も期待できる。
この段階では、まだ本数は減らさない。