2008年4月 軽量タバコへの変更

本禁煙計画のコンセプトは、「無理なくやめる」。つらいのは嫌だし、リバウンドの危険性もありうる。じっくり、無理なく、一生続けなければ意味がない。7月に入ってからは「ニコレット」などの禁煙補助剤の使用も検討する。

そして、当事者が無理を自覚している時に一番危険なのは、失敗した時にそれをいいわけにしてしまう可能性があること。「がんばったからいいじゃないか」「無理をしているからしょうがないかな」などと。いいわけがない。小学生じゃないんだから。目的は禁煙をする事で、知人に「禁煙を試みたことがある」ことを伝えることではない。

禁断症状をなるべく減らすため、7月の禁煙に向けて、十分な期間を使って減煙を行う。

以前の喫煙状況は、マルボロメンソールライトを2日で1箱。
1日10本前後で、ヘビースモーカーではないがそこそこ吸う、といった程度。まず、始めの1ヶ月で、これをセイラムピアニッシモに変える。最初はスースーして吸ってる気がしないが、その内慣れる。女々しいタバコなので、ムサいおっさんが吸うと人目が気になる、という相乗効果も期待できる。
この段階では、まだ本数は減らさない。